本当の幸せ

俺がまだ 20 代の頃、また US に戻るか、ゲイ同士の結婚が早くから認められているオランダか UK あたりの gay man と結婚し 現地で生活することをよく考えていた。もはや俺もアラフォーとなり、そんなことすら考えなくなり、今では何とか形だけでも女性と結婚して、目隠ししてでも我慢して女性と肉体関係を持ち子供を作りたい、そんな毎日だ。

今日は夕方会社を出て、そして自分の駅で降りてから、まぁたまたまなのかも知れないが、23歳の "幼児と親" 孫と祖父母の姿を何組も目にした。自分と同じくらいの年齢の父親が子供と仲良く歩く姿や一緒に遊ぶ姿を見ると、とても微笑ましく羨ましいのだが、自分では同じことを経験することがかなり難しいであろうその姿に悲しみ、侘しさを感じる。と同時に浮かぶ、母に対してのすまないという気持ちと罪悪感のようなもの。ごめんなさい、お母さん。

俺はこれまでに何度か、こういう辛い想いをしていること、母に対してとてもすまないという気持ちがいっぱいあることを、あるカウンセラーなどに相談したことがある。俺のそんな悩みについて、どの人からも言われた共通したアドバイスが一つある。

それは、「あなたのお母さまは、あなたが無理をして結婚して、たとえ子供まで授かったとしても、うれしくはないはずですよ。あなたのお母さまが本当にうれしく思うことは、決して孫の姿を見ることではなく、あなた自身が幸せであることです。」 俺にはホッと安堵するアドバイスであり、常に念頭に置いているものの、本当にそれでいいのか、と自問することが度々ある。特に今日のように、親と幼児 祖父母と孫の姿を幾度も見た日には。

でも、もっと世の中を、世界を広げて見渡してみると、昨今の人間生活の多様性や世界の格差、貧困など もっと大変な思いで生きている人が大勢いるのである。だから、俺がゲイで結婚出来なくても、子供が持てなくても、こんなことで悩んで侘しい気持ちになっても、まだ幸せであるわけで、今日もきちんと食事が出来、住む場所があり、仕事もある。

[2009/03/31 22:33] | Life | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
Alone Again

昨夜は、本当に久しぶりに男と体の関係を持ってしまった。と言っても、都心のシティホテルの一室でただの mutual JO なんだが。(これに到るまでのいきさつは ヒミツ )

事を終えその男性と別れた後、たま~に来るぐらいだが俺の行き付けのアメリカ料理の店に立ち寄り 1 人食事した。ここはアメリカ料理の店と言っても、大型の T.G.I. Friday’s や Hard Rock Cafe のような多勢の客でざわざわ賑わい音楽がガンガン鳴っているような店ではなく、静かでムーディーなカントリーソングが流れ、薄暗く テーブルの上には小さなロウソクの火がゆらゆらとほのかに顔を照らしてくれる店。客もそれほど混んでいるわけでもなく、客層も殆どが40代。ここに独りテーブルに座り、音楽に耳を傾けロウソクの火を見ていると、アメリカで過した過去に戻れ、暫く懐かしい想いに耽りとても幸せになれる。誰とも共有出来ない想いでちょっぴり寂しいけど、安堵感で至福のひとときだった。俺はやはり独りが好きなのかも知れない。

その後、まだ終電まで時間があったから家に帰ることも出来たが、折角だったので先ほどのホテルの部屋に戻った。窓からは、見慣れているはずの東京の夜景がとても綺麗だった。東京に住んでいながら都心のホテルに泊まるのも、たまにはいいものだ。

After the mutual JO with him, I certainly had a lot better time myself.

[2009/03/28 11:34] | Life | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
俺がゲイになった訳、実家

ストレートではなく、ゲイである(またはゲイになる)理由は、古今東西色々と議論があって、生まれながらにして生物学的にゲイである人もいれば、家庭などの周りの環境が原因でゲイになる人もいる。俺の場合は後者。俺はそれを知っている。実家に帰る度にそれを痛感するのだ、俺はこの家庭で生まれ育ち、ゲイになるべくしてなったのだと…。

そして多くの人にとっては、実家に帰ると懐かしく楽しい時間を過す人が殆どだろう。でも、俺の場合、実家に帰って親きょうだいと居ても、とても疲れてしまう。仲が良いだけに余計に気を遣い疲労感が出てくる。20年以上も一人暮らしをしてしまうと、日頃 大股開きで椅子に座ったり、風呂上がりに暫くフルチンでいたり、金玉をかいたり…、そんな何げない普段の行為を実家でしてしまわない様に少なからず緊張し、ストレスを感じ始め、そして肉親でさえ もはや生活習慣もだいぶ違ってしまい、ちょっとした会話のズレにもとてもイライラしてしまったりする。

さらには、俺がゲイになってしまった事をあんたは知っているのか?!その辛さ、苦しみを俺は毎日背負って生きているというのに、一体どうしてくれんだ!そんな心の叫びや、腹立たしさのようなものまで湧いてくる。

それでもやっぱり、こんな俺の家族には底知れない愛情はあるわけで、普通に女性と結婚をして、親に孫を見せてあげたい!それが出来ればどんなにか親孝行か!時はどんどんと過ぎ、加速し、俺は焦る。辛い。

[2009/03/21 22:18] | Life | Trackbacks(0) | Comments(2) | page top
春到来!

雨や曇りばかりが続いていたけど、今日から本格的な春が始まったようだ。真っ青な空が起きた時から広がっていた。俺が住んでいる近所はどこも花が多いんだけど、この季節になると色とりどりの花々が咲き乱れ心も弾む。やっぱり春はいい!

週間天気を見ても、もうコートの出番は無さそうな感じで 早速コートをワードローブの奥にしまった。以前はコートって好きだったんだが、このところコート着てると重いし、肩凝るし、動きづらいから手放されてホッとしたべ~。

明日からまた一週間始まる。ここ最近会社に行く足が重いんだけど、あの尾びれを失っても懸命に泳ぐ ど根性アオバスズメダイを想い出して頑張るぞ!(先日このニュースを観て、涙が溢れてきた。他の魚たちのように横には泳げなくても、けなげに胸びれだけで泳ぎ、餌も自分で何とか食って頑張って生きている。あんな小さな体で。)

[2009/03/15 20:47] | Life | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
飯島愛という人

俺が働いている今の会社は、外資にしては珍しく平均年齢が高い。普通であれば、俺のようなアラフォー世代になると、もう部下が何人か居てもいいはず。それが 単に年齢がいっているだけでマネジメントも教える能力も無い50代の人たちが結構いる。(というかいつまでも のさばっている)

そして、そのような 無能なのにただ歳のいっているだけの50代の人に対してはペコペコと媚びるのに、バリバリ効率良く仕事をするアラフォーの俺に対しては、ガラリと態度や物の言い方を変える人たちがいる。俺はそれが毎日一番のストレスになっている。会社というところは、所詮、不平等で理不尽なことだらけなんだけど、そう割り切っても不快なものは不快であって、やはりどうしても煮え切れない。

昨年、亡くなってしまった飯島愛。俺はあのような “見かけ” のタイプの女性はちょっと…だったのだが、彼女については、ある意味恐ろしいほどのバランス感覚と懐の深さを持った人、と感じることが度々あった。そして、テレビでの彼女の姿で最も印象に残っているのが、どのような権威のある人に対しても媚びない、分け隔て無い態度。

それは無難なサラリーマンやOLとして生きている人間には到底真似の出来ないもの。会社という不平等で理不尽な組織の中で、媚びて上手く生きて行く人生と、人間皆平等という信念を貫き、誰に対しても分け隔て無く接する媚びない人生。人は皆いつかはあの世に行くんだけど、最期を迎える時、どちらが幸せに生きてきたと思えるのだろう…。

[2009/03/12 20:45] | Work | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
Ryanair というエアラインズ

日本では殆ど馴染みのないエアラインズかも知れないけど、EU 諸国に出かけるとよく見かける Ryanair

以前、仕事でスイスのバーゼル (ところで日本語では "バーゼル" と発音するが、アルファベットで書く時に "Basel" と書くのか "Basle" と書くのかいつも迷ってしまう。英語では話す時は [ beizl ] と発音してしまうので考えなくてもいいが、書く時には悩ましい地名である。実は両表記とも正しいんだけど、フランス語では "Basle” で、ドイツ語では英語と同様に "Basel” のようだ) に London から入る時 たまたま乗る機会があった この Ryanair という低価格の航空会社、あいにく その日の British Airways の便は満席で、Swiss もavailable ではなかったため、やむなく (結果的には良い経験になったんだけど) この格安のエアラインズに乗った。アイルランドのバジェット・エアラインズということは事前に知っていたこともあって 搭乗直前まで不安があったが、実際に乗ってみると他のエアラインズとは変わらず、むしろフライトアテンダントがとても気さくで陽気だったことをよく覚えている。

ryan

その Ryanair が、近々 機内でトイレを使用する客に対し、料金を課する計画があるようだ。
コインの場合 多通貨に対応出来ないということで、クレジットカードをトイレのドア近くの機械にスライドさせることでトイレのドアが開く仕掛にするようだが、どうなんだろう。この時代、誰もが 1 枚はクレジットカードは持っているものの、トイレにお金を払うということで、オシッコを我慢する客が出てきたり、我慢出来ずに漏らしてしまう客まで出てきたりして…。でも、Ryanair の路線は殆どが EU 圏内の短距離、中距離ばかりだから まぁ我慢出来ないほどの時間ではないかな。

いずれにしても、この Ryanair   安いだけじゃなくて、何だかとっても便利なんだよな~。EU 圏内を度々移動する人ならその利便性を知っているかもしれないけど、メイジャーなエアラインズが就航していない路線に結構ネットワークが張り巡らされていて、本当に痒いところに手が届くようなエアラインズなのだ!俺も Ryanair に再度乗ることがあれば、今度は "やむなく" ではなく "是非" お世話になりたいエアラインズかも。でも乗る前にはトイレに行っておこ~っと!392

[2009/03/09 22:53] | Airlines | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
春なのに~

最近、熟睡が出来なくなっている。土日でも平日と同じ時間に起きる。健康上は、休みの日でも平日と同じ時間に起きるのが良いらしいけど、やっぱり休みの日には の~んびりと遅く目覚めてゆっくりしたい。それが何故か出来ないのだ。

休みの日でも、朝から会社の連中や仕事のことが浮かんできてしまう。もう春というのに、このところ天気も悪い日が続いているから余計に気分がダウンしてしまう。昨日は US の失業率が 8.1% にまで悪化したなんてニュースがあった。恐ろしい数字。Citi の国有化の噂があったり、あの Llyods までもが実質国有化なんて!Reuters によると、以下のように書いてあった:

Britain will get a stake of up to 77 percent in Lloyds Banking Group after agreeing a deal to underwrite 260 billion pounds ($370 billion) of risky assets, the struggling bank said on Saturday.
Source: Reuters, Mar. 7, 2009

俺が今まで働いてき中で、日本も US も UK も最悪の状況になっている。一体これからどうなっていくの?!不安いっぱいの今日この頃。何だか世の中の状況がこんな感じだと、性欲までも減っていくような感じもする。不況の時代は、物欲は43低下するけど、性欲も43減退するんじゃないかな。

春なのに~

[2009/03/08 14:01] | Life | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
不景気の影がどこもヒシヒシと…

先月の Valentine's に、全く話をしたこともなく、名前も知らない会社の女性からチョコレートをもらってしまった。そのお返しをと会社帰りに某デパートに買いに行くと、殆ど客もおらず。久しぶりにデパートに来たついでに上の階も覗いてみたが、店員が暇そうにしているだけで客なんていやしない。本当に今 世の中不景気で、もはや "ハナモク" なんて言葉は死語になってしまったのであろう。

会社も最近雰囲気が良くない。皆不安でとにかく面白くないのだ。ギスギスしていて活気も無く、以前はよく会話していたような人もこのところ自然とお互い口を利かなくなってしまった。特に理由は無いのだが、ただ疎遠になってしまった。会社の中の人間関係というのはとても不思議でよく理解出来ない。所詮、皆本心で話しているわけでもないし、俺の会社の人たちは見かけは仲良さそうでも、結構お互いにいがみ合っている。そしてこのところ皆人に対してイライラしている。どんどんと社内の組織が変わって行っているし、以前は頻繁に来ていた海外オフィスから出張で来る人もめっきり減ってしまった。この先一体どうなるんだろ。

[2009/03/05 22:31] | Work | Trackbacks(0) | Comments(2) | page top
公共空間は「全面禁煙」 Finally!

日本もやっと 公共の場での喫煙禁止に動き出してくれたか~。

今から四半世紀前に San Francisco で喫煙規制条例が出て、それから New York, Paris, Italy, UK と続々と公共空間での喫煙が全面禁止になり、日本はいつそのようになることやら と思っていたら、やっと日本でも公共空間では全面禁煙の動きが出てきたようだ。それにしても時間がかかった~。

本日の時事通信によると、以下のように書いてあった:

子どもや妊婦らによる受動喫煙の防止策を議論してきた厚生労働省検討会(座長・久道茂宮城県対がん協会会長)は4日、学校や公園、飲食店などの公共空間については「原則として全面禁煙」とする報告書をまとめた。同省は2009年度以降、この方針に基づき、都道府県などに防止策の実施などを通知する。

報告書は、特に子どもが利用する学校や医療機関などについて、通学路などの屋外であっても、受動喫煙防止策を進めるよう求めている。

一方、飲食店や旅館などでの全面禁煙については、検討会に出席した業界代表らから慎重論が相次いだ。このため報告書では「社会情勢の変化に応じて喫煙可能区域を確保することも取り得る方策の一つである」と併記するにとどめた。具体的には、喫煙席や禁煙席の割合の表示や、喫煙場所を分かりやすく表示することなどを挙げた。
Source: Jiji Press, Mar. 4, 2009

[2009/03/04 22:38] | News | Trackbacks(0) | Comments(4) | page top
Gym に思う

3月になって余計に寒くなった。このところ雨や雪ばかり。

最近、gym に行く頻度が減ってきた。以前は疲れていても、遅い時間になっても、雨や雪が降っていようと、とにかく頻繁に行っていたのに。このところ疲れているということもあるが、そんなに足繁く gym に通っても 一体どこまで自分の健康に効果が出ているのだろうか、と思うことが多い。トレーニングしている最中にさえそんなことを考えているのだから。

だいたいどんなに魅力的なボディになっていようとなかろうと、いい男と巡りあうチャンスには全く無関係。それなら何故 月にそれなりの金額を払って gym に通う必要があるのか?俺が行っている gym は近所の住宅街にあるとこで、ハッテンはおろか それっぽい人なんて今まで見たこともない。

まぁ それでも、gym に行った帰りには、達成感、充実感、爽快感のようなものはある。それに、自分がこうやって毎日健康でいられることも、やはり 頻繁ではなくなったものの gym に行っているからなのかも知れない。

[2009/03/04 21:58] | Life | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
最近の日本の女性

俺は Gay なのだけど、US に住んでいた頃は自分が Gay という自覚はなく、アメリカ人の彼女がいた時期があった。ブルネットの髪のわりときれいな女性だった。そして何より性格がとても良い女性だった。図書館で midterm や final 近くになると図書館で共に勉強したり、週末には一緒にサイクリングをしたりなど、今覚えば一番楽しかった頃なのかも知れない。他にも交流のあった香港やギリシャから来ている女性もいて、男女とも結構良い友達に恵まれていた。

それから何年もの歳月が経った。この頃本当によく思う。日本の女性は、マナーや知性、人間性、どれをとっても最悪ということ。

マンションでたまにすれ違う女性の殆どは挨拶もしない。こちらから挨拶してもだ。そして、オートロックのドアでたまたま俺の前に女性の住人が先に入って行こうとしていたから、その後に入ろうとすると、何とその女性は俺が入れないように、強引に俺の体を手で止め、「鍵持ってますか?じゃぁ自分の鍵で開けて入ってください!」だと。挨拶はしないうえ、このような酷いおかしなことをする女性。呆れ果て、ハッ?と言ってしまった。このような失礼極まりない理不尽かつ利己主義な女性は最近たくさんいる。

そして、前も全然見ず、ずーっと携帯を見ながら ふらふらと歩き、ぶつかると「何なんですか?!」だって。それは俺が言いたいセリフだろ…。

日本の女性でも 60 代、70 代くらいの方はまともな感覚の方が多いが、今の高校生くらいから 40 代くらいの女性というのは、一体なぜこのように性格が悪く、人として荒んでしまったのだろうか。このような女性にしてしまった親にも問題があるのかもしれないが、ある程度の年齢になれば、もう親の躾や教育が出来ていなかったからだけではないと思う。日本の女性は、”女性として” 以前に ”人として” 問題有りの人が多すぎる。

[2009/03/01 13:26] | Life | Trackbacks(0) | Comments(8) | page top
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