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俺が働いている今の会社は、外資にしては珍しく平均年齢が高い。普通であれば、俺のようなアラフォー世代になると、もう部下が何人か居てもいいはず。それが 単に年齢がいっているだけでマネジメントも教える能力も無い50代の人たちが結構いる。(というかいつまでも のさばっている) そして、そのような 無能なのにただ歳のいっているだけの50代の人に対してはペコペコと媚びるのに、バリバリ効率良く仕事をするアラフォーの俺に対しては、ガラリと態度や物の言い方を変える人たちがいる。俺はそれが毎日一番のストレスになっている。会社というところは、所詮、不平等で理不尽なことだらけなんだけど、そう割り切っても不快なものは不快であって、やはりどうしても煮え切れない。 昨年、亡くなってしまった飯島愛。俺はあのような “見かけ” のタイプの女性はちょっと…だったのだが、彼女については、ある意味恐ろしいほどのバランス感覚と懐の深さを持った人、と感じることが度々あった。そして、テレビでの彼女の姿で最も印象に残っているのが、どのような権威のある人に対しても媚びない、分け隔て無い態度。 それは無難なサラリーマンやOLとして生きている人間には到底真似の出来ないもの。会社という不平等で理不尽な組織の中で、媚びて上手く生きて行く人生と、人間皆平等という信念を貫き、誰に対しても分け隔て無く接する媚びない人生。人は皆いつかはあの世に行くんだけど、最期を迎える時、どちらが幸せに生きてきたと思えるのだろう…。 |
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