Delta to Become JAL Largest Shareholder? Then What?!

ほんのこの前、"Viva Lufthansa Italia!" の中で、“国境や地域を越えたエアライン業界の提携や合併、合弁など資本関係” のことを俺が書いていたばかりだったが、ほんの先ほど (21:37) またしてもそんなニュースが飛び込んできた!

JAL が Delta Air Lines からの出資を含めた資本・業務提携を検討しているらしい。JAL ってこの前 American や British Airways などがメンバである OneWorld に正式に加盟したばかりなのに、今回のことが進んでいけば、OneWorld から離脱して Delta や Air France などがメンバとなっている SkyTeam に移ってしまうのか?

最近こういうのって出てきているよな~。Continental も SkyTeam のメンバだったのに、United と 提携したことで StarAlliance に移ったし、OneWorld のメンバだった Canadian Airlines も Air Canada と合併したことで、StarAllince に行ってしまった。

それにしても American Airlines はこのニュース、一体どういう気持ちでいるのだろう…。「飼い犬に手を噛まれる」とはこのようなこと?!  
 
共同通信によると、以下のように書いてあった:

“日航、デルタと提携検討 エールフランスにも打診
 経営再建中の日本航空が世界最大の航空会社、米デルタ航空から出資を受け入れ、資本・業務提携する交渉に入ったことが11日、分かった。デルタとの資本・業務提携を経営改善計画の柱とし、国境を越えた再編によって再建を軌道に乗せる考えだ。
 日航が大規模な第三者割当増資を実施し、デルタが数百億円を引き受ける案が有力。日航は増資によって財務基盤を抜本的に強化し、デルタが筆頭株主になる可能性もある。
 国際線の一部で共同運航(コードシェア)し、提携関係にある欧州の航空大手 「 エールフランス - KLM 」 にも協力拡大を打診しており、実現すれば世界の航空業界の勢力図が塗り変わりそうだ。
 日航は今後、国際線の不採算路線を大幅に廃止する方針。デルタと太平洋路線などで協力することを通じ、運航効率を改善する考えだ。路線縮小による顧客離れを防ぐ狙いもある。
 日米欧やアジアなどの航空会社は、共同運航のグループをつくっており、日航は航空連合「ワンワールド」に入っているのに対し、デルタ航空とエールフランスはライバルの「スカイチーム」に参加している。日航は「ワンワールドに加盟している利点は小さい」(幹部)とみており、デルタと提携すればワンワールドから離脱する可能性もある。
 日航は昨年夏までの燃料価格の高騰に加え、世界同時不況や新型インフルエンザの流行などによる利用客数低迷が響き、業績不振が続いている。2009年 4 ~ 6 月期連結決算は 990 億円の純損失(赤字)だった。
 デルタは 08 年 10 月に米ノースウエスト航空と合併し規模を拡大。米国の航空市場などで主導権を握ろうとしている。”

Source: Kyodo News, Sep. 11, 2009 at 21:37

[2009/09/11 22:15] | Airlines | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
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